蜂の巣城
蜂 の 巣 城




2001/01/24 release

NIPPON CROWN (CRCP-20263)





ジャケット話。
どうです? この顔(笑)......この画像じゃわかりづらいかな(気になるかたは買ってやってくださいまし)。ツケまつげバリバリ。たぶん、このジャケットを拡大して、クビからぶら下げて歩いていても、誰も同一人物とは気付かないんだろうなーこの化けっぷりじゃ。故郷の母ちゃんも泣いております。一部の親戚は「こんなコじゃなかったはずなのに.....」目を背けているらしいし.....あーあ(笑)。本人的には、普段出来ないことがたくさんできるので、こういう撮影って楽しいんだけれど。そしてこのお顔「魅惑のラウンジ・蜂の巣城の女主人(マダム)」つまりは女王バチをイメージしているのですが。くくく。なお、盤面のハチちゃんは、「ちょびっと意地が悪くてこまっしゃくれたコムスメ」ってオーダーだったので、自分なりのイメージで描いてみました。でも女王ではなく働き蜂なんだけど(笑)。あと、中ジャケのお客さん達、ちゃんと、男女の区別があるのです。よぉく見ると。そして、本物の蜂の巣城さんには、PVの撮影も含め大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。また、行くからね、アレック。いつもありがとうマスター。








45秒試聴。MP3。

 ↓


1. 早春賦

作詞

作曲

吉丸一昌

中田 章






2. カクシゴト


作詞・作曲

編曲


勝野慎子

勝野慎子・新井理生






3. せつないふたり


作詞・作曲

編曲


勝野慎子

勝野慎子・新井理生






4. リラ


作詞・作曲

編曲


勝野慎子

勝野慎子・新井理生






5. わたしのすべて


作詞・作曲

編曲


勝野慎子

勝野慎子






6. 大人になること


作詞・作曲

編曲


勝野慎子

勝野慎子・新井理生






7. ひとり暮らしとその反動


作詞・作曲

編曲


勝野慎子

勝野慎子・新井理生






8. swimming


作詞・作曲

編曲


勝野慎子

勝野慎子・新井理生






9. why so beautiful?



作詞・作曲

編曲



勝野慎子

新井理生






10. 角部屋


作詞・作曲

編曲


勝野慎子

勝野慎子・羽仁知治






11.いやな予感


作詞・作曲

編曲


勝野慎子

勝野慎子・新井理生






12. 余韻



作詞・作曲

編曲



勝野慎子

勝野慎子






1. 早春賦
この曲は、アルバムの中で唯一自分の作った曲ではないです。
わたしの生まれ育った安曇野に、非常にゆかりのある曲で、
幼いころから、非常に好きな曲でした。
アルバムのリリースが、1月の終わりだと決まった段階で、
絶対、この曲を入れたいと思いました。
このアルバムは、デビューする前からの曲も入っていて、
ある意味、このアルバムを昇華することからはじまる気がしたので、
このアルバムは、「ファースト」と言うよりは「リセット」だと
わたしは、思っています。
だからこそ、なお、この曲の歌詞が、自分にあてはまる気がしたのです。
マツオカマコリンとふたりで遊園地に行って、ウクレレを弾きました。
この為に、ハカランダで出来たウクレレを新調しました。

2. カクシゴト
18歳の時に作った曲です。
このあいだ、久し振りに、音源の整理をしていたら
当時録音した「カクシゴト」が出てきて、
つい、聞いてしまいました。
確実に、時は、過ぎていました。
良い意味でも、悪い意味でも。
3. せつないふたり
弦のヒトに、手伝ってもらいました。
1980年代のポップス的なアプローチになっていると思います。
本当は、この曲入れるの迷っていたのですが、
スタッフが絶対入れたほうがイイと言ったので、そうしました。

4. リラ
この曲も、弦のヒトに手伝ってもらいました。
エンディングのフレーズは、こだわりがあったので
Rickyさんになおしてもらう時も、
ストリングスは、わたしの考えたフレーズを
いかしてもらいました。
そして、わたしが弾いているピアノが男らしいので
仮のはずが、そのまま採用となってしまった曲です。

5. わたしのすべて
bounceで出させてもらったシングルに
入っていた曲です。
あのときは、あの曲だけアレンジャーさんに
作り替えてもらったのですが、
もともとは、こういうアレンジだったのです。

6. 大人になること
シングル「いやな予感」の媒体用紙資料のために書いた原稿です。

 10年前、あんなにこだわっていた、あらゆる事柄に、
 いまでは、興味を感じないことがある。
 10年前、別段気にならなかったことが、
 いまでは、こだわって、先にすすめなかったりする。
 ............。
 10年後は、何にこだわり、何を忘れてゆくんだろう。
 「オトナ」になることは、
 進化なのでしょうか。
 退化なのでしょうか。


7. ひとり暮らしとその反動
この曲は、内容的にも、あからさまに情けないので
アレンジも、ふぬけた感じというか
「カッコよくない」感じにしたくて、
「買ったばかりのサンプラーで嬉しくて無駄打ちしている」
って雰囲気をイメージしてみました。
ちなみに、この曲のレコーディング中は、
スタジオで「カッコいい」と言うのは、禁句でした。
あと、間奏の「ファミコンソロ」は、
本当に当時のファミコンの音だった音源部を使って作られた
おバカな機材をRickyさんが購入したのをみて
「この曲で使わないでどうするのっ」と
強引に入れてもらいました。

8. swimming
この曲は、わたしが事務所に通いはじめて
いろんな曲を「作らされて」いた時に
いっそ細かいことを考えずに作った結果、
初めて認めてもらえた曲です。
実は、いろんなバージョンがあって、
今回のレコーディングで、録り直すことが決まった時
どうせだったら、まったく違う雰囲気にしたかったので
スウィングさせてみたり、エンディングに普遍的な
コーラスを入れてみたりして、1970年代の
テレビ番組のオープニングみたいにしたつもりです。

9. why so beautiful?
これも、bounce時代に出した曲です。
これもまた、まったく違うアレンジにしたくて
でも、この曲をいじり過ぎたわたしには
ちょっとむつかしかったので、
このアルバムを一緒に作ってくれた
アレンジャーのRickyさんに全てお任せしました。
いい意味で、裏切られたと思っています。
そして、せっかくだから、後半は、
派手なコーラス、作ってしまいました。

10. 角部屋
すべてが大御所プレイヤーさんという
生バンドで、かなりタイトにきめてもらいました。
この曲には、あえてギターを入れていないですが、
ライヴではまた、違った雰囲気で再現したいと思っています。

11. いやな予感
ABメロと、サビをまったく違ったテンションにして
現実と、アタマの中を、ぐるぐるしている感じを
表わしたかったのです。
そういう意味で、この曲はアルバムの中で、
いちばん歌詞の内容と、アレンジが
忠実にリンクしているのかもしれないです。

12. 余韻
生ピアノ、パーカッション、ベース、バンドネオンの
シンプルな構成です。
少しずつ、楽器が、加わっていって、
全体に広がっていく感じのミキシングが気に入っています。
アコーディオンではなく、あえて、バンドネオンを.....と
我侭な注文をしてしまいましたが、その甲斐あって、
なんともアンニュイな仕上がりになっていると思います。




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